プルフィックス よくあるお問い合わせ
約3回転のレンチ操作でクランプ・アンクランプができます。
(CP150, CP151, CP152 -16***サイズは約3回転半のレンチ操作が必要です。)
許容締付トルクにてクランプ・アンクランプの耐久試験を行っています。
耐久試験結果は下記となりますので、参考にしてご使用ください。
タイプ | 耐久試験結果 |
---|---|
CP150 | 3万回クリア |
CP151 | |
CP152 |
クランプボルト(CP156)のみ使用した場合の繰り返し位置決め精度は、±0.2mm程度となります。(保証値ではなく、参考値となります。)
高精度な位置決め精度が必要な場合は、テーパークランプボルト(基準・ダイヤ)をご使用ください。
クランプユニットを複数個連結することは可能です。
精度面及び強度面の観点から、各クランプユニットの連結は2個までを目安としてください。
CP152を連結する場合は連結部分にテーパークランプボルト(CP155-L)を使用することで高精度な位置決めが可能です。
また、CP151を連結する場合は連結部分にクランプボルト(CP158)を使用することでより高くかさ上げができますが、繰り返し位置決め精度は低くなります。
本製品はテーパー面と着座面を二面拘束し、クランプを行う製品です。
クランプボルトを引き込むことで強力にワークやプレートを密着させます。
強度が低い材質の場合、ワークの変形やネジ穴が破損する可能性がありますのでご注意ください。(ネジ穴を補強するなどして運用いただいた事例もございますので、参考にしてください。)
クランプナット・クランプスクリューは本製品の主要部品となるため、部品のみの販売はしておりません。
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電話でのお問い合わせ TEL:0575-32-2239