ダイアルインジケーター

こんなことで悩んでいませんか?

軸を回転して位置調整する箇所において

  • 調整完了したかどうか、確認できない
  • 作業者ごとで調整にばらつきが生じ、品質が安定しない
  • 熟練作業者の感覚に依存しており、経験の少ない作業者に伝承できない

そんな時は、ダイアルインジケーターで解決!

ダイアルインジケーターとは、軸の回転位置や軸の回転数を表示できる目盛板です。位置調整などの操作を、軸の回転数や針の示す角度で管理できるため、手元のダイアルインジケーターを見ながら確実な操作が行なえます。

管理された値通りに操作すれば、作業者の感覚に依存することなく、誰でも正確に調整できます。そして作業者による操作のばらつきを防ぎ、品質の安定に役立ちます。

ダイアルインジケーターは、食品機械、印刷機械、包装機械など、さまざまな産業機械に使用されます。 用途としては、ガイドやツールの位置調整や、流量調整、テーブル等の傾斜角度調整など幅広く使用されています。

採用事例

切断機の刃物出し量の調整

ストッパー位置の調整

使用方法

特長

操作する回転量に応じて選べる目盛数(目盛数:9~64)

操作する回転方向に応じて選べる目盛盤(右回転用、左回転用、センター振り分け用)

食品機械など水がかかる環境でも安心して使用できる保護等級IP67適合品あり

デザイン性のよいエンプラ製あり

製品

回転操作が多い場合や、操作抵抗が大きい場合

PDHF

エンプラ ディスク ダイアル ハンドル車

PDH

エンプラ ダイアル ハンドル車

DHW

ツインスポーク型 ダイアル ハンドル車

DHW

ディスク型 ダイアル ハンドル車

回転操作が少ない場合や、操作抵抗が多少ある場合

DTK

ダイアル テン ロブ ノブ

DFK

ダイアル ファイブ ロブ ノブ

DHK

ダイアル ハンド ノブ

回転操作が少ない場合や、操作抵抗が小さい場合

DGK

ダイアル グリル ノブ

DRK

ダイアル ラウンド ノブ

D38

ダイアル インジケーター ノブ

取付角度の制限なくダイアルインジケーターを使用したい場合

PDA

エンプラ ダイアル インジケーター(アンカーピンタイプ)

DGKA

ダイアル グリル ノブ(アンカーピンタイプ)

ダイアルインジケーター単体

PD

エンプラ ダイアル インジケーター

D-R,D-L,D-C

ダイアル インジケーター

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