
フレックスロケーターは、独自の可動式テーパー機構による確実な2面拘束方式を採用。カジリやガタツキがない位置決めにより、高い再現性とスムーズな作業性を両立した位置決め部品で、治具段取り時間を大幅に短縮できます。
ワンタッチ方式、エア駆動方式など幅広くラインアップしています。
特長
[ 従来方式ガイドピン ]
- 2本のピンを利用
- 通常一方に円筒形状、他方にダイヤ形状を採用

問題点
作業性が悪い(カジリの発生)
"ガタ"が生じやすい(精度が劣る)
[ フレックスロケーター ]
- テーパー形状を利用した2面拘束方式

結果
簡単な作業で確実な再現精度を実現
お手軽!
テーパーコーンの採用により、位置決めを効率化。可動式テーパーブッシュの採用により、簡単な取付穴加工で、確実な二面拘束が行われます。
省スペース!
コンパクトなテーパーピンとテーパーブッシュにより、省スペース化を実現。
優れたコストパフォーマンス!
シンプルな構造で低コストながら、繰り返し位置決め精度10μmを実現!
製品
シンプルで安価に位置決めするボルト固定タイプ
プレートの交換時間を短縮するクランプ内蔵タイプ
省力化が可能なエア駆動タイプ
製品動画
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