業者への連絡漏れを防ぐ方法

2022年1月11日

BEFORE -改善前-

美濃工場では第1工場のA棟とB棟、第2工場の3か所に廃棄する段ボールの回収箱があります。

A棟と第2工場は、週に2回のペースで回収業者に連絡をして回収していただきます。

B棟は廃棄する段ボールが少ないので、第2工場に来られた回収業者に声をかけ回収していただきます。

<問題>

  • 不在の時に回収業者が来られると依頼ができない。

過去に何度か連絡漏れで回収していただけないことがあり、B棟の回収箱がいっぱいになってしまうことがありました。

AFTER -改善後-

回収を依頼したい場合は、「B棟 回収をお願いします」の札を、第2工場の回収箱にぶら下げるようにしました。

<効果>

  • 回収業者の方が札の有無を見てB棟に行く必要があるかどうかをご判断いただけるため、回収漏れ(連絡漏れ)がなくなった。

手配担当者としても、B棟から依頼があった際、すぐに札をかけるだけなので、忘れる心配もなく安心していました。

メンバーからの一言

どうしても口頭でのやり取りですと、伝え忘れが発生してしまいます。

今回の改善で、必要な時に確実に回収いただけるので、回収箱から段ボールが溢れそうになることもありませんので、良かったです。

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