コピー機運用の見直し
BEFORE -改善前-
コピー用紙の使用状況を確認したところ、B4サイズのコピー用紙は月に1回、出勤簿のみの使用で、他には使っていませんでした。
<問題>
- 出勤簿のためだけにB4サイズの用紙を手配している。
- B4サイズはコピー機のトレイに常にセットされ、使用頻度の高い裏紙は手差しトレイで都度少量を補充している。
B4である必要を考えたのですが、特に理由はありませんでした。
AFTER -改善後-
B4用のデータをA3用に変更しました。
<効果>
- B4用紙が不要になる。
- 裏紙を用紙トレイに入れることで、補充の頻度の削減。
以前と比べ、裏紙を有効活用しやすくなり、経費の節減に繋がりました。
ちなみに今回の改善は、データの書式変更のみですので、コストは一切かかりませんでした。
メンバーからの一言
B4用紙の在庫を他部署にまわしましたので、不要在庫をなくす事が出来ました。
裏紙を1日5回(月に100回)ほど補充していましたので、頻度が減って満足です。