都度発注品(社外品)の梱包の手間を減らす
BEFORE -改善前-
アルミ構造材を出荷する際は、中身が確認できるように「品番」「数量」「引合No.」等を記載したラベルを貼り付けています。
<問題>
- 都度発注品(社外品)はデータ登録されていないので、ラベルが出せない。
- その代わりに手書きでラベルを作っている。
物件の数が多い時や、1つの物件でも使用している都度発注品が多い場合はとても面倒でした。
AFTER -改善後-
都度発注品を入荷する際に作成している表の書式を変更し、梱包にそのまま貼れるようにしました。
<効果>
- 手書きの作業がなくなり、作業時間が短くなった。
- 品番の書き間違えがなくなった。
この方法で運用を始めたすぐに、都度発注品(社外品)を多く使用した大口引合がありました。手書きを辞めたことで作業時間が大幅に減り、すぐにメリットを実感することができました。
メンバーからの一言
他メーカーの品番に馴染みがなく、書き間違えないように常に注意を払っていました。
改善後は用紙を切って貼り付けるだけなので、スムーズに作業ができるようになりました。