梱包資材を見直しコストを削減
BEFORE -改善前-
樹脂ガイドレール製品を出荷用に梱包する際、形状や長さによっては、クロネルと呼ばれる自己粘着梱包材を使用しています。
<問題>
- クロネルは作業性が良い分、コストが高い。
日々の出荷量も多いため、見直すことにしました。
AFTER -改善後-
片面ダンボールを使った梱包方法に変更しました。
<効果>
- 梱包材料費が削減できた。
1梱包あたりの差額:約110円
梱包方法の変更にあたっては、以前と荷姿や強度が大きく変わらないことを一番に考えました。
作業時間は30秒ほど増えてしまいましたが、梱包材料費を大幅に抑えることができたので、トータルで見た場合の運用コストを削減できました。
メンバーからの一言
コストがかかっていた作業の見直しができました。
これからも品質を維持しつつ、コスト削減ができるような改善をしていきたいと思います。