梱包資材を見直しコストを削減

2021年5月11日

BEFORE -改善前-

樹脂ガイドレール製品を出荷用に梱包する際、形状や長さによっては、クロネルと呼ばれる自己粘着梱包材を使用しています。

<問題>

  • クロネルは作業性が良い分、コストが高い。

日々の出荷量も多いため、見直すことにしました。

AFTER -改善後-

片面ダンボールを使った梱包方法に変更しました。

<効果>

  • 梱包材料費が削減できた。
    1梱包あたりの差額:約110円

梱包方法の変更にあたっては、以前と荷姿や強度が大きく変わらないことを一番に考えました。

作業時間は30秒ほど増えてしまいましたが、梱包材料費を大幅に抑えることができたので、トータルで見た場合の運用コストを削減できました。

メンバーからの一言

コストがかかっていた作業の見直しができました。

これからも品質を維持しつつ、コスト削減ができるような改善をしていきたいと思います。

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