梱包袋の仕様を見直してコスト削減
BEFORE -改善前-
製品を梱包する際、品番やバーコードをフィルムに印字しています。
また、製品によって注記が必要な場合は印字とは別に取扱いシールを貼っています。
<問題>
- シールを貼る手間やコストがかかる。
- 製品ごとに注記が違うので、貼るシールを間違えないように気をつける必要がある。
貼り忘れなどの心配もあり、何か良い方法がないかを考えました。
AFTER -改善後-
品番とバーコードを印字する時に、注記も合わせて印字することにしました。
<効果>
- シールを貼る必要がないので、貼る手間がなくなった。また、貼り間違いや貼り忘れがなくなった。
- シールのコストを削減できた。
データを複数持つ必要がなくなったので、管理が楽になりました。
現在、注記が必要な製品は約30点で、今後も増える可能性があるので、改善できて良かったです。
メンバーからの一言
本改善で梱包作業のスピードが大幅に改善しました。
生産性が上がり、コストを削減でき、作業ミスも防げたので、良かったです。