機械のコンセントを識別するために
BEFORE -改善前-
加工機械のプラグを写真のように差して使用しています。
<問題>
- 工場のレイアウト変更や、一時的に抜き差しをしたい場合に、どのプラグがどの機械のものなのか、すぐに分からない。
抜き差しの頻度が低いので、いざという時に前回の記憶も残っておらず、結果、一から調べ直す必要がありました。
AFTER -改善後-
どの機械のコードかが分かるように、タグを取り付けました。
<効果>
- タグを見れば、どの機械のものかが分かるため、探す必要がなくなった。
今回、この改善を行うにあたって、常時差しておかなくても良いプラグが見つかるなど、節電にも繋がりました。
メンバーからの一言
頻繁にプラグの抜き差しを行うわけではないので、大きく時間や手間を削減するわけではないですが、今後の手間を無くせたことに満足しています。