機械のコンセントを識別するために

2019年7月9日

BEFORE -改善前-

加工機械のプラグを写真のように差して使用しています。

<問題>

  • 工場のレイアウト変更や、一時的に抜き差しをしたい場合に、どのプラグがどの機械のものなのか、すぐに分からない。

抜き差しの頻度が低いので、いざという時に前回の記憶も残っておらず、結果、一から調べ直す必要がありました。

AFTER -改善後-

どの機械のコードかが分かるように、タグを取り付けました。

<効果>

  • タグを見れば、どの機械のものかが分かるため、探す必要がなくなった。

今回、この改善を行うにあたって、常時差しておかなくても良いプラグが見つかるなど、節電にも繋がりました。

メンバーからの一言

頻繁にプラグの抜き差しを行うわけではないので、大きく時間や手間を削減するわけではないですが、今後の手間を無くせたことに満足しています。

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