図面の固定方法を見直す

2020年2月12日

BEFORE -改善前-

MC機によっては図面を確認しながらプログラムを作成しており、モニター横に図面を取り付けて作業を行っています。

<問題>

  • 機械テーブル上のワークと図面を照らし合わせたい場合は、図面をスタンドから外さなければならない。

付けたり外したりの作業がときどきあり、手間でした。

AFTER -改善後-

フレキシブルに動くアーム付きのスタンドに図面を取り付けるようにしました。 また、スタンドを取り付ける部分をアルミフレームで専用に制作し、より可動域が広がるようにしました。

<効果>

  • アームを任意の位置に動かせるので、図面をスタンドから取り外すことなくモニター横や機械テーブル上で、すぐに図面の確認ができる。

図面を直接触る頻度が減るので、図面をキレイなまま保つことができ、満足しています。

メンバーからの一言

改善前の作業自体は大きな手間では無いですが、日々これが積み重なった時に、面倒だと感じるようになりました。 今後も、より働きやすい環境が作れるように、日々のちょっとした面倒を見直していきたいと思います。

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