図面の固定方法を見直す
BEFORE -改善前-
MC機によっては図面を確認しながらプログラムを作成しており、モニター横に図面を取り付けて作業を行っています。
<問題>
- 機械テーブル上のワークと図面を照らし合わせたい場合は、図面をスタンドから外さなければならない。
付けたり外したりの作業がときどきあり、手間でした。
AFTER -改善後-
フレキシブルに動くアーム付きのスタンドに図面を取り付けるようにしました。 また、スタンドを取り付ける部分をアルミフレームで専用に制作し、より可動域が広がるようにしました。
<効果>
- アームを任意の位置に動かせるので、図面をスタンドから取り外すことなくモニター横や機械テーブル上で、すぐに図面の確認ができる。
図面を直接触る頻度が減るので、図面をキレイなまま保つことができ、満足しています。
メンバーからの一言
改善前の作業自体は大きな手間では無いですが、日々これが積み重なった時に、面倒だと感じるようになりました。 今後も、より働きやすい環境が作れるように、日々のちょっとした面倒を見直していきたいと思います。