入庫時の腰への負担を考える

2018年10月30日

BEFORE -改善前-

入荷した素材は、パレットからカゴに詰め替えて自動倉庫に入れています。

<問題>

  • 台車から自動倉庫の荷受台に載せる際に高さが異なるので腰や背中への負担が大きい。

素材によってはカゴの重量が 30kg を超える場合もあり、かなり大変でした。

AFTER -改善後-

リフト台車を購入して、自動倉庫の荷受台の高さまで素材を上げられるようにしました。

<効果>

  • 持ち上げるのではなく横にずらすだけで荷受台の上に載せられるため、腰や背中への負担が激減した。

体への負担だけでなく、作業性の向上、安全性の向上にも繋がりました。

メンバーからの一言

展示会で使用するデモ機の管理もしているので、様々なサイズや重量の荷物がありますが、この台車があることで安心して作業ができるようになりました。

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