体への負担が大きい、低い姿勢の作業を見直す
BEFORE -改善前-
部品を保管している棚には、棚板の側面に品番表示をしています。
<問題>
- 最下段の品番を確認をするときに、座って覗き込む必要がある。
- 作業が続くと、腰を痛める。
体への負担を考え、改善に取り組むことにしました。
AFTER -改善後-
L型ブラケットに品番を貼るようにしました。
<効果>
- 立ったままでも品番を確認できる。
- 腰を痛めることなく作業ができる。
マグネットで固定しているので、部品の保管場所が変わっても容易に対応できます。
また、L型ブラケットなので、棚付近を移動する際に引っ掛ける心配はありましたが、実際は全く問題ありませんでした。
メンバーからの一言
作業時間の大幅な短縮はできませんが、体への負担が減ったことは大変満足しています。